株式会社北岡開発

空き家を放置するリスクとは

お問い合わせはこちら

空き家を放置するリスクとは

空き家を放置するリスクとは

2023/08/28

増え続ける空き家が社会問題となっているのは、周囲にさまざまなリスクを生み出すからです。
空き家を放置すると、どのようなリスクが生じるのでしょうか。
今回は、空き家を放置するリスクをまとめましたので、参考にしてください。

空き家を放置するリスク

倒壊の危険性

空き家を放置しておくと、劣化によって建造物の強度が徐々に落ちてきます。
強度の落ちた建造物は、雨・風・地震といった自然による力で、倒壊してしまう危険性が高いでしょう。
また、住人がいなくなることによって、害虫・害獣の住処になってしまうこともしばしばです。
害虫・害獣のいずれも、建物の強度を著しく損なうことから、倒壊のリスクを招きます。

出火の恐れがある

放置された空き家は、建造物だけでなく、設備も年月とともに劣化していきます。
特に注意したいのが電気設備で、劣化した電気設備から漏電し、火災につながるケースもあります。
住人がいないために出火に気づきにくく、大きな火事に発展してしまうリスクが高いでしょう。

犯罪の温床になる

放置されたままの空き家が、犯罪の温床になることも珍しくありません。
壊れた門扉や雑草が伸び放題の庭を見れば、空き家の持ち主がめったに訪れていないのは一目瞭然だからです。
定期的にメンテナンスを行うほか、お手入れが難しい場合は売却も検討する必要があるでしょう。

まとめ

空き家を放置すると「倒壊の危険性」「出火の恐れがある」「犯罪の温床になる」といったリスクをもたらします。
周辺に大きな迷惑をかけてしまいますので、放置した空き家には早急な対策が必要です。
「放置している空き家が心配」という方は、長野市の『株式会社北岡開発』にご相談ください。
地域に根ざした事業を行うスタッフが、最適な空き家対策を提案いたします。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。