不動産売却の期間とは?
2024/11/03
不動産を売りに出してから「どれくらいの期間で売れるのだろう」と、疑問に思われている方もいらっしゃるでしょう。
売却につながらない期間が長引くと、不安になりますよね。
今回は、不動産売却の期間について解説いたします。
不動産売却の期間
マンション
マンションは、約6ヶ月ほどで売却できるケースが多いです。
戸建て住宅のように、土地の境界線を明確にしたり確定測量を行ったりする必要はないため、その分売却にかかる時間が短くなります。
また駅に近い物件や人気エリアなどの好立地物件は、早期売却できる可能性が高いでしょう。
戸建て
戸建ての売却は11ヶ月程度と言われており、一般的にマンションよりも売却までの時間がかかる傾向にあります。
戸建てはデザイン・間取り・設備などが自由であるぶん、立地条件や築年数の違いからも買主が見つかるまでに時間がかかるでしょう。
また、土地の境界を明確にする確定測量に時間がかかることも、売却期間が長引く理由として挙げられます。
土地
土地は6ヶ月ほどで売却できるケースが多く、更地であれば査定が早く終わるためそのぶん早期の売却が可能です。
しかし古家が付いた状態の土地を売却する場合は、状況が異なります。
買主は古家を残して活用するか、解体するという選択をしなくてはなりません。
そのぶん時間がかかり、売却期間が長引く場合もあるでしょう。
まとめ
不動産売却の期間はマンションだと6ヶ月ほど、戸建てだと11ヶ月程度必要です。
また土地は更地か古屋付きかでも異なるため、計画的に進めていくことが大切です。
長野市にある『株式会社北岡開発』では、不動産売却のサポートを行っております。
査定は無料で行っており、お客様の要望に沿った売却が可能です。
「できるだけ早く売却したい」とお考えでしたら、ぜひ当社へお任せください。