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不動産売却後の確定申告とは?

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不動産売却後の確定申告とは?

不動産売却後の確定申告とは?

2024/10/05

不動産を売却したら、確定申告が必要なのかわからない方も多いのではないでしょうか。
場合によっては、確定申告を行う必要があります。
そこで今回は、不動産売却後の確定申告についてご紹介します。

不動産売却後の確定申告

譲渡所得が発生した場合は必要

不動産売却で譲渡所得が生じた場合は、確定申告が必要です。
譲渡所得とは、売却額から不動産を取得した費用と譲渡費用を差し引いた利益を指します。
しかし、譲渡により損失が出た場合は確定申告の必要はありません。
また損益換算・繰越控除といった制度を利用して、税金を軽減したい場合は確定申告をすると良いでしょう。

確定申告を行わなかった場合

譲渡所得があるにも関わらず確定申告を行わなかった場合、無申告加算税が科されます。
原則として納付すべき額に税率が加算され、その金額を納めなければなりません。

不動産売却における確定申告の流れ

不動産売却を行った後の確定申告の流れは、以下の手順に沿って行われます。
①売買契約書のコピーや登記事項証明書などの必要書類を準備する
②譲渡所得税を計算する
③確定申告書を作成する
④税務署に申告する
⑤納税する、または還付を受ける

まとめ

不動産売却を行って譲渡所得がある場合は、確定申告を行わなければなりません。
正しく申告できるよう、必要な書類を早めにまとめて準備しておくと安心です。
長野市を拠点に不動産売却を行う『株式会社北岡開発』では、有資格者によるサポートを行っております。
不動産売却に関することなら、ぜひ当社へお任せください。

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