所有権移転登記の手続きの流れを紹介

不動産の所有権移転登記の手続きをご自身で行うなら、事前に流れを覚えておきましょう。
それほど難解ではないため、流れを覚えておくとスムーズに手続きできます。
簡単に手続きの流れを紹介しますので、ぜひご確認ください。

所有権移転登記の手続きの流れ

不動産の所有権移転登記の手続きは、以下のような流れで行います。
①法務局のサイトから申請書を入手する
②必要書類を準備する
③法務局に書類を提出する
④登記完了証・登記識別情報通知書を受け取る
手続きにあたり、本人確認書類のほかに、固定資産評価証明書や住民票の写しなどが必要です。
さまざまな書類が必要になるため、忘れずに揃えておきましょう。

所有権移転登記は司法書士への依頼も可能

所有権移転登記の手続きにあたっては、専門家である司法書士に依頼できます。
司法書士に依頼すると、必要書類なども指示してくれるためスムーズに進められるでしょう。
ただし、司法書士へ手続きを依頼する場合には、委任状が必要です。
登記申請する当事者全員の委任状が必要になりますので、確認しながら準備を進めましょう。

まとめ

不動産の所有権移転登記は、申請書を入手し必要書類を準備して法務局に提出するという流れです。
手続自体は簡単ですが、必要書類に不備がないよう確認しながら進めましょう。
不動産売却のご相談は、長野市の『株式会社北岡開発』がお伺いしております。
不動産のプロとして適切なサポートを行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。